春のポルスカ
先日のライブで買ってきた J-Irish (今勝手に名付けた。日本人によるアイリッシュ音楽)のCDをヘビーローテしている。花が咲いてるこの時期とても良い。桜だけでなく、道端に咲いてる花、ちょっと山の方に入った時に目にする花々にぴったり過ぎて泣ける。
アイリッシュには春が似合う。対して、スウェーデンの音楽には冬が似合う気がする。両方とも寒い地方なのに、おかしいけれど。
ここいらへんの音楽を聴くには、無印良品で売っているBGMのCDシリーズがとても良い。一流ミュージシャンによる素晴らしい演奏が入ってわずか千円。私はスウェーデンやケルト中心に5~6枚揃えた。
最新作のvol.21も素晴らしかった。平沢進を思い出すブルガリアンヴォイス。癖が強い、それが抵抗を生む感じで味わい甲斐があります。
難点は買うときにお店の中でめっちゃ探すことと、自分が何番を持っているのかわからなくなること。ジャケット無地だしナンバリングだけでサブタイとかついてないし。知らない言語のタイトルってマジわからないしね~